電マを使う時は直接クリトリスに押し当てている方が多いですが、それ以外の使い方も存在していますから、自分なりに取り入れてみてもいいでしょう。
例えば、タオル越しに使ってみるなんてやり方もあります。
そんな事をして何の意味があるのかな?
という感じですが、いくつかメリットがありますから、それをご紹介します。
電マが苦手だという女の子でも、使い方を工夫する事によって上手く対応する事ができる場合もあります。
電マの刺激がかなり緩和される
どれだけ電マを押し付けられても平気なんて女の子もいますけど、人によってその敏感さというのは大きく異なっています。
余りにも刺激が強過ぎるために、体が持たなくなってしまうという女の子もいます。
この場合、仕事の継続ができなくなってしまいますから、収入も途絶えてしまいます。
解決策として電マそのものを使えない様にNGに指定するという方法がありますが、それをすると電マのオプションバックそのものを失ってしまいます。
オプションのNG自体は割と頻繁に行われていますが、電マは特にお客さんの使用頻度が多いですから、これをNGにしてしまうというのは損失の度合いがかなり大きくなってしまいます。
できればOKにしておきたいといった所でしょう。
そんな時にやっていただきたいのが、タオル越しに刺激をするという方法です。
直にクリトリスに押し当てるのではなくて、その間にタオルを一枚挟んでおきましょう。
タオルの種類は何でも構いません。
これによってどうなるかですけど、直接当てられるのと比べて幾らか刺激が緩和されます。
なので、長時間でも耐えることができる様になる訳です。
皆さんが押し当てられている時間はそれなりに長くなりますから、刺激が軽くなるというのは意外なぐらいメリットがあります。
特に敏感体質の女の子だとイクまでの時間を長くできますから、その分だけ体の負担を少なくできるでしょう。
1日に何度もイクというのは想像以上に疲れてしまいます。
電マには強さを切り替えるスイッチがあります。
弱から強まで3段階になっている事が多いですから、敏感なら弱にしておきましょう。
お客さんが中とか強モードにしてきた場合は、その段階でストップしてもらう様にしてください。
いくらタオル越しだったとしても、振動そのものが激しければどうしようもありません。
基本的には弱にしてください。
もし、それで刺激が足りないという様であれば段階的に強くしていってください。
徹底的に刺激を減らしていけばイクこと自体がありませんから、疲れてしまう心配はなくなりますが、それはそれでプレイが味気ないものになってしまいます。
丁度いい加減というのを見つけておく様にしてください。
前もって電マを使わせてもらうという事も大切になってくるでしょう。
モードによってどれぐらいの刺激が加わるかという事を把握していれば、実際のプレイで適切なモード選択をする事ができます。
タオルで隠れるので逆にエロくなる
タオル越しに当てることになるので、アソコが丁度隠れる格好になります。
肝心な部分が見えなくなってしまいますから、お客さんにとってマイナスなのでは?と心配してしまう女の子もいるかも知れません。
ですが、これは逆に都合が良かったりします。
見せることだけがエロではありません。
いかに隠すかという事がとても大切になってきます。
エロいと言われる女の子は、隠すことに長けていると言っても過言では無いでしょう。
もし、裸になる事がエロくて、服を着たままがエロくないとすれば、全ての女の子は裸になった方がお得という事になります。
しかし、周囲を見渡してみれば分かりますが、意外なほど肌を露出していない女の子の方が多いです。
芸能界を見ても、それはよく理解できるのではないでしょうか?
最近はセクシー女優なんて肩書きでAV女優がテレビに出演する事もありますが、どちらかというと脇役で、メインは脱いだ経験が殆んどない女性ばかりです。
これはAV女優に性的な魅力がないからとか、そういった理由ではありません。
隠すことによって、それを脱がして見てみたいという気持ちが生まれる訳です。
でも、これが最初から裸だったらどの様に感じてしまうでしょうか?
ここは男性の気持ちになりきる必要があるでしょう。
最初から肌が見えている訳ですから、それを見たいという欲求が湧き起こったりはしません。
あえて隠すのも重要なテクニックですから、上手に活用しておきましょう。
風俗業界で頑張ろうとする女の子は、こういった感覚を理解していない事が多いです。
これとは正反対のタイプが多くて、とにかく脱げばいいという考え方になってしまいがちです。
これは改めるようにしましょう。
中々ヌードにならないグラビアアイドルがいますけど、そういった女の子が出演しているDVDを見てみると参考になります。
脱がないにも関わらず、それなりの売り上げがあるというのは信じられないかも知れませんが事実です。
最終的に自分でタオルをめくってもいいですけど、ここはやはりお客さんにめくってもらう方がいいでしょう。
アソコがいい感じに濡れていれば最高です。
濡れるかどうかは個人の体質にもよりますが、なりやすいとすれば、これほど好都合な事はありません。
お客さんも喜んでくれるでしょう。
刺激されている間は表情や吐息で上手く演出する様にしてください。
さすがに無表情だと、お客さん側としても冷めてしまいます。
潮吹きできれば最高に盛り上がる
女の子によりますが、アソコを刺激し続けられると、いわゆる潮吹きの状態になる事があります。
AVでは割とお馴染みですが、実際にやってみた経験がある女の子はそれ程多くは無いでしょう。
こちらですが、見た目の迫力がとてもありますから、お客さんの目の前で実践する事ができれば一気に評価が高まることになります。
男性の射精の様な分かりやすさが女の子の絶頂にはありませんから、潮吹きができれば、その代用が可能になります。
どんな風にすれば潮吹きができるかですが、まずとにかく一度イッてください。
その後、一旦休憩するというのが大抵のパターンですけど、ここで休まずに電マで刺激をし続けるという事が肝心です。
そうする事によって、AVでよく見る潮吹き状態になります。
どれぐらいの潮が出てくるかは個人差がありますが、とにかく量が多いに越した事はありません。
クジラの様に力を込めて、できるだけ高く吹き上げるようにしましょう。
沢山出したいなら事前の水分補給が大切になってきます。
潮吹きの際に出てくる水分は尿ではありませんが、それと同じように沢山水分を摂取するほど出てくる量も多くなる傾向があります。
ちょっと飲み過ぎかな?
という位にしておくと良いでしょう。
勘違いをしている女の子もいて、尿を出すのは嫌だなぁなんて考えていたりしますけど、尿と潮吹きの際に出る液体は別物であると理解しておいてください。
ニオイなど比較してみると、その違いがよく分かります。
せっかく出す訳ですから、その際には大きめの声も出しておいてください。
実際、潮吹きはあまり気持ち良く感じられないという女の子が多いです。
しかし、男性からすればイッたのと同じような感覚ですから、それに合わせて声も出しておきましょう。
それによって迫力が増すことになります。
この辺りで参考になるのは、やはりAV作品という事になるでしょう。
潮吹きが得意な女の子が多数いますから、そういった作品を集中的に見ておいてください。
ただし、そっくりそのまま真似てしまうのはよくないです。
男性の多くはAVを視聴していますから、誰々の真似をしているという事が簡単にバレてしまいます。
自分流のアレンジを加えておく様にしてください。
そうしておけばまず問題ないでしょう。
物真似大会に出演する訳ではないですから、その辺りはよく考えておかないといけません。
潮吹きができる女の子はかなり少数ですから、これができれば圧倒的な差をつける事が可能になります。
タオルのサイズはやや小さめにする
電マで刺激をする際ですけど、使用するタオルについてはやや小さめの物を選択しておきましょう。
大き過ぎると水分を吸収し過ぎてしまってよくありません。
小さくて薄ければ愛液で透けてきますから、それがまたいい感じになってきます。
この辺りの事も計算しておく様にしましょう。
適当にやっている様に見せて、実は思った通りに進行しているというプレイの流れが理想的です。
頭の中で一連の流れをシミュレーションしておいてください。
もちろん、実際のプレイにおいてはその通りにならない事もありますけど、基本がしっかりできていれば、ちょっとしたハプニングにも簡単に対応する事ができます。
この辺りが曖昧になっていると全てアドリブで対応しなくてはいけないので、精神的な意味で疲れきってしまいます。
風俗業界というのは肉体的に疲れてしまうイメージがありますが、それよりも精神的な部分の方が影響を受けやすいです。
やるべき事をパターン化しておけば、無駄に疲れることもなくなります。
まとめ
かなり激しく振動するのが電マです。
直接クリに当ててしまえば、かなり早い段階で絶頂に達することもあります。
それを緩和するために試していただきたいのが、タオル越しに刺激をするという方法です。
そうする事によって幾らか刺激が和らぎますから、直ぐに絶頂に達してしまうという事もなくなります。
肝心な部分が隠れるのでマイナスが大きいのではという心配もありますが、むしろ隠れる事によって、お客さんの見たい気持ちが湧き起こりますから、それ自体はプラスです。
これに関連して潮吹きができれば理想的です。
特殊なテクニックというイメージもありますが、一度イッた後に継続して刺激をし続ける事によって、潮吹きの状態に持っていく事ができる場合があります。
とても迫力がありますから、できれば習得しておきたいテクニックです。
最後に使用するタオルについてですが、なるべく小さくて薄い素材の物を選んでおきましょう。
そうする事によって透けますから、それがよりイヤらしさを醸し出します。
コメント