お客さんがAFのオプションを選んでくれたものの、そのペニスのサイズが余りにも大き過ぎて対応できないとなった場合、AFそのものをキャンセルする事は可能なのでしょうか?
最初の段階で認めてしまった以上は嫌でもプレイをしなくてはいけないとなると大変になってしまいます。
適度であればともかく、度を超えてしまうと対処が難しくなってしまいます。
稀にですが、本当に大きなお客さんもいますから、どういった流れになるか把握しておきましょう。
平均的なペニスのサイズを知る
簡単に大きいとか小さいという表現を使ってしまいがちですが、それ以前に平均的にどれぐらいなのかが分かっていなければ正確な判断はできません。
昔から、これぐらいが平均ではないかという噂はありましたが、近年比較的信用のおける調査が行われましたので、ほぼ正確な数値が把握できる様になりました。
実際に定規やメジャーを使ってお客さんのモノを測定するという事はないでしょうけど、これによって判断がしやすくなるのは間違いないです。
その具体的なサイズについてですが、長さは約13.5センチになっています。
根元の部分から測って、先端の尿道口までの長さがこれにあたります。
直ぐにイメージするのが難しい長さですが、皆さんの場合、親指のつけ根あたりから中指の先端までの長さが約13センチですから、それぐらいだと考えて頂ければ間違いありません。
定規なんかがあれば、それを見ておいてもいいでしょう。
それによってより具体的な長さを把握する事ができます。
ペニスの大きさで重要なのは長さだけではありません。
それ以外に太さも大切になってきます。
こちらについてですが、亀頭の部分と竿の部分で違いがあります。
亀頭についてですが、こちらは約3.5センチです。
そして、竿の部分は約3センチになっています。
長さと比較すると当然短いですが、これが意外なぐらい太く感じられます。
並みの大きさのバナナよりも大きいですから、フェラをするにしても、それなりの覚悟が必要になってきます。
ちなみに、ここで紹介したサイズですが、これは勃起をした後のサイズになっています。
その前の段階では、これよりもずっと小さいですから、その辺りについて勘違いしない様にしてください。
割合として大体1.5倍ぐらいにはなりますから、予め想定しておきましょう。
平均的な大きさについてはこの様な感じですが、あくまでも平均ですから、大抵の男性はこれよりも小さいか又は大きくなります。
身体が大きい人の方がペニスも大きくなりそうですが、特に関係はありません。
服を脱いでみなければどうなっているかは分りません。
ただ、女の子によっては見た目である程度の推測ができるという人もいますから、皆さんも予想してみると楽しいのではないでしょうか?
プレイに集中する事は大切ですが、遊びの要素を入れておくという事も大切になってきます。
予想が当たった時は思わず笑顔になるでしょう。
笑顔は接客の基本ですから、お客さんに対しても良い印象を与えます。
殆どのペニスは受け入れが可能
小さい物から大きい物まで様々あるのがペニスですが、その多くは受け入れ可能と考えてくださって結構です。
アナルには伸縮性がありますから、余程大きなものでなければ大丈夫という訳です。
先っぽにあたる亀頭部分の形を見て頂くと分かりますが、先に行くに従って細くなっていきます。
なので、そもそもが挿入しやすい形になっている訳です。
角ばっていれば上手く行きませんが、角が丸いですから、少しずつ入れていくという事が可能です。
とりあえず入れることには成功したけれど、そのまま引き抜けなくなってしまうのでは?
なんて心配症の女の子なら考えるでしょう。
亀頭には返し(カリ)の部分がありますから、そこで引っかかってしまう可能性もなくはありません。
ただ、中で気持ち良くなって射精をすれば、自然と勃起状態は収まっていきます。
そうすれば小さくなりますから、問題なく引き抜くことができるでしょう。
アナル同様、ペニスにも柔軟性があります。
男性よりも女性の方が便秘になりやすいと言われています。
皆さんも、そういった経験が何度かあったでしょうけど、その時に相当太い便であっても出し切ることができたのではないでしょうか?
それと同じような理屈です。
サイズの大きなお客さんの物を入れる場合は少しずつ安全を確認しながら進めていくようにしてください。
一気にやってしまうのはよくありません。
肛門の一部が、それによって切れてしまうという事も考えられるからです。
少しずつ入れて慣らしていくのが肝心です。
AVなんかですと、いきなりズボっと入れていたりしますけど、これの真似を安易にしてしまうと怪我の元です。
いきなりやっている様にみせているだけで、事前の準備をしっかりやっているのが普通です。
急いで入れたがるお客さんはそんなにいませんから、じっくり時間を掛けておきましょう。
そうする事によって、お互いの気分が徐々に盛り上がっていきます。
出し入れを繰り替えすことによって徐々に広がりますから、それまで辛抱強く待ち続けるようにしてください。
こんなにも広がるんだと、自分でも驚くほどでしょう。
ここまでやるとガバガバになってしまうのではという心配も出てきますが、プレイ終了後しばらくすると元の状態に近づいていきます。
多少は緩くなるにしても、原型は保たれますから安心してください。
風俗引退後には、ほぼ元の状態に戻ると言っていいでしょう。
無理な場合はキャンセルができる
想像を絶するような巨大ペニスのお客さんが目の前に表れるという事もあり得なくはありません。
これはどう頑張ってもアナルの中に入れることはできないレベルであれば、さすがにキャンセルせざるを得ないでしょう。
これが許されるかどうかですが、特に問題はありません。
実際にそういったお客さんが訪れる確率は極めて低いですから、皆さんがそういった対応をするケースは少ないでしょうけど、キャンセル可能かと言えば確かにその通りです。
ただ、これはあくまでもAFのオプションについてであって、それ以外の基本プレイについてはこなさなくてはいけません。
これは当然という事になるでしょう。
その時に不安になってしまうのは、しっかりとしたフェラチオができるかどうかです。
全て咥え込むというのは現実的ではありません。
先っぽの亀頭の部分を中心に、可能な範囲内で対応する様にしてください。
無理をすると吐きそうになってしまうので、そうなる前に止めておきましょう。
できる範囲内でサービスする事によって、AFを諦めたお客さんもそれなりに満足をしてくれるでしょう。
こういった対応の仕方というのは、風俗嬢として模範的だと言えます。
何かが無理だという時には、それ以外の部分でそれを補うようにしてください。
そうすれば、全体としての接客のバランスを取ることができます。
0か100かといった思考はよくありません。
できる範囲内で100に近づけていくという接客の仕方を心がけるようにしてください。
そうすると、指名をしてくれたお客さんも皆さんに対して好感を抱いてくれる様になります。
性的なサービスを提供するのが風俗嬢ですから、そちらに焦点が集まってしまいますが、人間としての魅力という物がなければ、そう簡単には常連のお客さんになってくれません。
いい人という漠然とした表現がありますが、自分自身がそれに当てはまっているかどうかがポイントになってきます。
表面的なエロさにばかり固執してしまってはいけません。
最初の段階でAFができないと相手側に伝える事になりますけど、その時にしても上手にお断りをする様にしてください。
この辺りも人間性が求められる事になるでしょう。
ぶっきらぼうな対応をしてしまってはいけません。
本当はしてあげなくてはいけないのに、それができなくなってしまったという残念な思いを言葉に乗せる様にしてください。
本気で言っているかどうかというのは、お客さん側は何となく分かっている事が多いです。
世界記録は30センチを超える
ちなみに世界最大のペニスですが、様々な記録があるため、一概に誰が1位と言い切ることはできません。
通常の機能を持ち合わせているペニスに関しては平常時で20センチ台半ば、勃起時に30センチ台半ばになるという人がいますから、これぐらいが最大ではないかという指摘もあります。
このサイズのお客さんがやって来るという事はまず考えられませんが、もし、そうなってしまった場合はさすがにキャンセルせざるを得なくなってしまうでしょう。
皆さんが接客で見かける可能性があるサイズで比較的大きいのは、10センチ台後半といった所です。
具体的に言えば17センチとか18センチになる訳ですが、場合によっては20センチオーバーもあり得るでしょう。
そういう時は素直に驚いてあげる様にしてください。
ペニスが大きいというのは男性にとっては自慢の1つですから、それを褒めることによって自信に繋がります。
褒めるのもまた風俗嬢のテクニックですから、そこは意識しておいてください。
まとめ
接客をするお客さんのペニスが大きいのか小さいのか、それを知りたいなら平均値について理解しておかなくてはいけません。
勃起時で13センチから14センチの間というのが平均サイズですから、これを目安にしておくといいでしょう。
これより幾らか大きかったとしても、受け入れは十分に可能です。
アナルは柔軟性があって柔らかいですから、余程のサイズでなければ入らないという事態にはなりません。
ただ、稀にですが、圧倒的な大きさのペニスを持つ男性も存在しています。
見た感じで無理だなと判断した場合は、キャンセルをお願いする様にしてください。
これは皆さんに非がある訳ではありませんから仕方がありません。
無理をすると怪我の元ですから、慎重になっておきましょう。
世界記録は勃起時で30センチ以上になります。
これではAFは難しいでしょう。
それ以外のテクニックを駆使して、できるだけ満足させてあげる様にしてください。
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