どこの風俗店でも用意されている定番のオプションアイテムと言えばローターです。
もっともお客さんに好まれているメジャーな存在ですから、どんな物なのか簡単に知っておく様にしましょう。
使用するお客さんにとっては定番ですけど、お店で働いている女の子からすれば、一度も見たことがないなんて事も普通にあります。
目の前で使われた時に驚いてしまっては失礼になってしまいます。
その使用方法等、基本的な事について理解しておいてください。
小刻みに振動するのが特徴
ローターの特徴は様々ありますけど、やはり一番は小刻みに振動するという事でしょう。
携帯電話に着信があった時にバイブ機能で小刻みに動きますが、基本的な構造はそれと同じような感じになっています。
お客さんが実際にどの様に使うかが気になる所ですが、女の子の身体のどこかに押し当てるというのが一般的な使い方になっています。
場所で多いのは乳首や性器で、この近辺に沿わせるようにする事が多いです。
赤みがかっている箇所というのは性感帯である事が多いです。
お客さんは女の子の感じている姿を間近で見たいと考えていますから、ローターをその部分に押し当てることになる訳です。
それなら機械ではなくて、自分自身の手でも良いのでは?
という気がしますけど、そう上手い具合にはいきません。
人間の手や指は小刻みに振動させるのがとても難しいです。
短時間ならともかく、数十秒以上続けるのは現実的ではありません。
その点、ローターは電池で作動する仕組みになっていますから、電気が無くなるまでは振動し続ける事ができます。
スイッチでオンオフを切り替えることができる様になっていて、大抵のお客さんは使い方を理解しています。
ですが、使い方がよく分かっていないお客さんも稀にいます。
そういう場合に備えて、簡単な使い方を理解しておきましょう。
と言っても、ダイヤル式のスイッチを捻るだけですから、難しいという事はないです。
振動の激しさについてもダイヤルで選択する事ができます。
いくら捻ってみても振動が激しくならない、または振動そのものがないという場合は電池切れの可能性も考えられます。
かなり長時間に渡って使われ続ける物ですから、いつの間にか電力を消耗してしまっている事もあります。
定期的に取り替えておきましょう。
お店側が電池を用意してくれている事が多いですが、安い物ですから、皆さん自身が電池を買っておいても構いません。
ちなみにこのローターですが、ピンク色の物がメジャーです。
ピンクローターという言葉もあるくらいですから、皆さんもこれを使用する可能性がかなり高いです。
ただし、似た様な色や形で微妙に違いがあるローターもあります。
スイッチ部分についてですが、少し触れば簡単に使い方を覚えることができます。
一通りスイッチを押して確認しておきましょう。
電池を使いますが、感電のリスクはほぼ無いので、その点については安心してくださって結構です。
正直、かなり気持ちいいです
舌で舐めてみたり、フェザータッチしてみたり…といった具合に色々と工夫して攻めてくる男性客が多いですが、そういった行為よりもローターの振動の方がずっと気持ち良かったりします。
なので、これが癖になってしまう女の子がとても多いです。
お客さんを気持ち良くさせるのが風俗嬢の仕事なのに、立場が逆転してしまう訳です。
それはそれでいいのではないでしょうか?
気持ち良くて尚且つお金が貰えれば最高の展開です。
ただ、余りにも気持ち良過ぎて体に負担が掛かってしまう心配もあります。
イキやすい体質の場合、1時間とか2時間の間で何回も絶頂を体験する事になるでしょう。
一度くらいならまだしも、複数回になると大変です。
接客する人数にしても1人だけではないでしょうから、ローターとは上手く付き合うようにしてください。
この調子で続けていくと身体がもたないと判断した場合は、とりあえずNGオプションにして様子を見ておいてもいいでしょう。
まとめ
風俗業界で最もメジャーなオプションの1つがローターです。
電池式で小刻みに動くのが大きな特徴になっています。
これをアソコに押し当てられれば、どうなるかは何となく察しが付くでしょう。
ダイヤル式になっていて、それを捻ることによって振動の強弱を変更する事もできます。
使い方を理解しているお客さんが多いですけど、初めて使用するお客さんもいますから、その人にレクチャーするために簡単な使い方を覚えておいてください。
このローターですが、動きそのものはとても単純であるにも関わらず、その気持ち良さはトップクラスです。
あまりにも気持ちがいいので、プライベートで購入して使ってしまうという女の子が多数存在しています。
くれぐれもイキ過ぎに注意しておきましょう。
1回だけならともかく、1日に何度もという事になると身体的負担がとても大きくなってしまいます。
厳しいと判断した場合は、NGオプションに指定する事も視野に入れておいてください。
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